
インゲンの天ぷらを食べました。インゲンは茹でると、独特のキュルっとした食感が出て美味しいのですが、天ぷらや油炒めにすると、ホクッとした食感と甘みが出て、美味しいです。
詳しいメカニズムはよくわかりませんが、100℃より高い温度で調理する事で、デンプン系の栄養素が、糖分系の栄養素に変化して甘く感じるのでしょうか。
スナップエンドウも炒めると不思議と甘みが増します。鞘ごと食べる豆類はそのような特質があるのかもしれませんね。まだ食べた事がない方は、是非一度、インゲンを天ぷらや油炒めで食べてみて下さいませ。
